◆2024(令和6)年度の様子
令和6年度白川小学校学校運営協議会で小学校、地域一体となり炭焼き窯事業を展開。
◎2024(令和6)年12月23日(月)
13,12/23(月)令和6年度炭焼き事業4回目窯閉じ!
◎2024(令和6)年12月22日(日)
12,12/22(日)令和6年度炭焼き事業4回目火入れ!
◎2024(令和6)年12月17日(火)
11,12/17(火)令和6年度炭焼き事業3回目窯出し&4回目原木投入!
◎2024(令和6)年12月05日(木)
10,12/05(火)令和6年度炭焼き事業3回目窯閉じ!
◎2024(令和6)年12月03日(火)
9,12/03(火)令和6年度炭焼き事業2回目窯出し~3回目火入れ!
◎2024(令和6)年11月21日(木)
8,11/21(木)令和6年度炭焼き事業2回目窯閉じ!
◎2024(令和6)年11月19日(火)
7,11/19(火)令和6年度炭焼き事業1回目窯出し&2回目火入れ!
◎2024(令和6)年11月16日(土)、18日(月)
6,11/16(土)、11/18(月)炭焼き事業原木切り出し(5、6回目)!
◎2024(令和6)年11月14日(木)
5,11/14(木)炭焼き事業原木切り出し(4回目)!
◎2024(令和6)年11月05日(火)
4,11/05(火)炭焼き事業窯入れ(1回目)!
◎2024(令和6)年10月28日(月)
3,10/28(月)炭焼き事業原木切り出い(3回目)!
◎2024(令和6)年10月22日(火)
2,10/10(木)炭焼き事業原木切り出い(2回目)!
◎2024(令和6)年10月10日(木)
1,10/10(木)炭焼き事業始動!
11,12/20(月)炭焼き事業~竹炭を取出し、樫の木(3回目)を投入!
◎2021(令和3)年12月6日(月)
10,12/6(月)12/6(月)炭窯へ孟宗竹(2回目)を投入~火入れ!
7,11/26(金)第4弾炭焼き用原木切り出し!
◎2021(令和3)年11月24日(水)
6,11/24(水)第3弾炭焼き用原木切り出し!
◎2021(令和3)年11月17日(水)
5,11/17(水)炭焼き窯密閉!
◎2021(令和3)年11月16日(火)
4,11/16(火)炭焼き窯原木焼き具合観察!
◎2021(令和3)年11月15日(月)
3,11/15(月)炭焼き窯に材料投入~火入れ(1回目)!
◎2021(令和3)年11月12日(金)
2,11/12(金)第2弾炭焼き用原木切り出し!
◎2021(令和3)年11月10日(水)
1,2021(令和3)年度炭焼き事業スタート!
本事業の始まりは白川小学校校庭北側に平成14年度から19年度まで使用していた炭焼き窯を10年後の平成29年度に当時の校長(川合正男氏)が「劣化し放置された炭焼き窯を修復し、同小学校の景観の大切さと財産にしたい」との思いで、当時のまち協会長(浅野重信氏)と共に2018年3月12日(月)白川小学校炭焼き窯を修復し復活しました。
以来、毎年炭焼きを2~3回程度実施しています。取れた炭は明星祭等で販売しています。
今年度はコロナ禍の中、まち協主催の「明星祭」は自粛。
そこで、白川小学校「総合的な学習の時間」と称して5、6年生児童を中心に「商品化」することになりました。
続いて、空っぽになった窯に2回目の樫木を入れ、火入れをしました。
◎2020(令和2)年12月18日(金)
昨日、12月17日(木)の白川小学校炭焼き窯にて
炭開きの様子が18日付け伊勢新聞朝刊に掲載されました。
(下記クリック)
伊勢新聞HPにも
亀山・白川小 児童ら炭焼き体験 カシと竹、来月販売 三重 – 伊勢新聞 (isenp.co.jp)
◎2020(令和2)年12月17日(木)
本日、白川小学校および白川地区まちづくり協議会とからなる
白川小学校学校運営協議会として、小学校校庭にある
炭焼き窯開きを行いました!
白川小学校6年生を中心とする児童10名、先生方、有志の方々
およびまち協事務局総勢20名が参加しました。
この模様は明日の伊勢新聞朝刊に掲載されます。
続いて、空っぽになった窯に竹を入れ、火入れをしました。
次は竹炭を取ります。
◎2020(令和2)年12月7日(月)
本日、朝から雲一つない青空で、とても良いお天気になりました。
先日4日(金)に樫の木を児童たちが窯に入れ、準備万端。
本日7日(月)窯に火を入れました。
窯の焚口からゆっくりと燃やしながら、窯の中の樫の木原木を乾燥させながら、窯全体の温度が均一になるように焼いて行きます。
火入れをして三日目位までは薪をたやさないように昼夜、焚き火をします。
三日目を過ぎると煙の色が変化してきます。原木の水分が飛ばし、炭化させるのです。
このタイミングを誤ると原木は『炭』にならずに「灰」になってしまいます。
非常に難しい作業になります。
◎2020(令和2)年12月4日(金)
本日、白川小学校および白川地区まちづくり協議会とからなる
白川小学校学校運営協議会として、小学校校庭にある
炭焼き窯に炭になる樫の木を児童たちと共に入れました。
本日は炭焼き事業の復活に貢献頂いた川合さん(当時白川小学校校長)と地区の有志の方々で行われました。
コロナ禍の中ですが、今年も昨年に引き続き「炭焼き」を実施します。
尚、月曜日に「火入れ予定」です。児童たちは炭を販売する計画を立案しています。
中日および伊勢新聞社からの取材もあり、伊勢新聞の記事を掲載します。
<伊勢新聞<20180313>記事より>
【亀山】亀山市立白川小学校(川合正男校長)の全校児童47人は12日、同市白木町の同校運動場北側にある「炭焼き窯」の修復作業を実施した。
白川地区まちづくり協議会(浅野重信会長)が協力した。
昨年4月に就任した川合校長は、劣化し放置された炭焼き窯を修復し、同小学校の景観の大切さと財産にしたいと同協議会に相談。浅野会長の呼び掛けで、地元竹材業者が壁土を、山林所有者が長さ約80センチ、直径約10センチのカシの木約80本を提供した。
この日児童らは、炭焼き経験のある浅野会長の指導で、窯の上部分の壁土を木槌やスコップの裏で突き固めた。児童会長の6年生、佐野呼春さん(12)は「いい思い出になった。卒業しても見に来ます」と話していた。
川合校長は「20日の卒業式に間に合うよう焼き、出来上がった炭を皆に見せたい」と見守っていた。
同校の炭焼き窯は平成14年度に地元住民らで設置、19年度まで使用。
その後窯の一部に穴が開き、放置してきた。
2001(H13)年9月に炭窯が完成、以来2007(H19)年まで続け、亀山大市などで販売されていました。