◎2024(令和6)年1月19日(金)
年末白川地区3自治会のご協力を得て、人口調査を行いました。
年末から班長さんに調査をお願いし、今年1/15 (月)に提出完了し、結果を集計しました。
まさしく「少子高齢化」が浮き彫りになりました。 白川地区では白木地区には7地区、小川地区には5地区があります。 地区住民で少子高齢化に歯止め策を講じなければ、近い将来、全ての地区が限界集落(※)に!
※限界集落(げんかいしゅうらく)とは、地域人口の50%以上が65歳以上の集落のこと。
1,生まれ年による人口グラフ
2,男女別人口
3,年少、生産者および高齢者別人口
4,グラフ
上表より、白川地区は少子高齢化を象徴する地域と化しており、ますます人口減少が加速しています。この10年間で約130名の人口が減り、空き家が増加しています!
白川小学校は『地域の核、年少者児童は地域の宝』です。小学校が閉校にならないように地域住民努力しなければなりません。若い世代が白川地区に戻ってくれることを祈るばかりです。全住民力合わせ、何らかの善後策を講じていかねばならないのではないでしょうか。
白川小学校は地域の核、児童は地域の宝!!!
食い止めましよう!限界集落!!
※限界集落(げんかいしゅうらく)とは、地域人口の50%以上が65歳以上の集落のこと。