◎2023(令和5)年1月8日(日)
新年令和5年を迎え、松の内が明け正月気分に終止符。令和4年度決算に向けて事務局は始動しました。
コロナ禍で計画した行事・事業は制限されていますが、来年度に向けての準備をしなければなりません。
事業の大小にかかわらず活動(行事・事業)している以上、年度の決算および次年度の計画は不可欠となります。
活動は計画の上に成り立ち、PDCAを回しながら、スパイラルアップしていくのが使命だと考えています。
さて昨今、『人生100年時代』という言葉をよく耳にします。「人生100年時代、皆さんはどう生き抜くの?」と問いかけられると、どうすべきなのか戸惑ってしまいます。
たまたま今朝(1/8(日)NHK7時のニュースの中で、「人生100年時代、あなたはどう感じますか?」という内容を見ました。
その内容を紹介しますね。
1,「人生100年時代、あなたはどう感じますか?」という問いかけに対するデータ(10代~70代、5000人のアンケート結果)
・ワクワク派;38.8% ・どんより派;61.2% ・・・白川地区のあなたはどっち?
2,考え方
・従来;3ステージ(教育(学生時代)、仕事(現役時代)、引退(退職後))
・100年時代;マルチステージ(年齢で区切らない生き方をしなければならないと)
3,参考(ニュースに登場したロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授のweb記事)
・https://www.fujitsu.com/jp/vision/insights/201712event2/
白川地区まちづくり協議会では地域の活性化に努めています。
活性化するのは地域の皆様、ひとりひとりの力を合わせた総合力が必要です。
どうぞコロナ禍ではありますが、ウィズコロナしながら、皆さんで地域を元気にして参りましょう。
本年も地域住民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。