◎令和元年5月6日(月)
昨日から本日(5月5日~6日)にかけて、会議ファシリテーター普及協会(MFA)<代表 釘山 健一 氏>主催の『MFA全国交流会』に参加して参りました。全国から約60名の参加者がありとても盛況でした。東は茨城県東海村から西は長崎県佐世保市まで。亀山市からは6名が参加させていただきました。会議ファシリテーター普及協会が提唱する会議形態とはどういうものなのか?『会議のあるべき姿』とは『合意形成型会議』です。この会議形態は参加者全員の合意をはかりながら、よりよい結論を協働で創りあげていく会議なのです。合意とは、参加者が「そうだねえ」と納得すること。特徴としては従来よく行なわれている「多数決型会議」は、最後にいくつかの案の中から「決める」ことが目的ですが、合意形成型会議は「決める」のではなく「創る」ことが目的なのです。会議ファシリテーター普及協会(MFA)の研修会は亀山市生活文化部まちづくり協働課が推進しており、この研修会を受講した研修生が中心となり、近頃「亀山支部」に認定されました。『気楽に!楽しく!中身濃く!』がモットーです。?
当地区まち協事務局としても、本会議形態を導入して参ります。運営委員の皆さん!ご協力をお願いいたします。