◎2024(令和6)年9月12日(木)
本日一昨日の雨で順延になっていた稲刈りがPTA、CS関係の地域の方々と共に行われました。
本来であれば白川小学校学校田において実施する予定でしたが、田んぼに雨水がたまっているため、すぐ近くの山中さん所有の田んぼをお借りして実施しました。
参加した全校児童が浅野正さん指導の下、特に鎌で指を怪我しないよう、刈り方を教わった後、田んぼに入り、稲刈りを体験しました。
今年は上級生と下級生がペアになり、交代しながら、怪我をしないよう刈ることができました。
蒸し暑い中、熱中症に気を付け、水分補給を十分に摂りながら無事行うことができました。
ご協力頂いた皆様ありがとうございました。
白川小学校ホームページ参照
「稲栽培」カテゴリーアーカイブ
5/2(木)白川小学校全校田植え!
◎2024(令和6)年5月2日(木)
白川小学校で全校生徒(40名)による田植えがありました。当初の予定では4/30(月)でしたが、天候不良のため5/2の実施となりました。
地域の水田(小川地内浅野さん所有)を学校田として借用しています。所有者の浅野さんが田植えの先生になり、生徒たちに田植えの仕方を教えて頂き、児童たちは熱心に聞いていました。また、能登半島地震被災地の田んぼで地震による大きな亀裂が入りましたが、それでも植える気力があると新聞、雑誌記事の説明をしていただきました。
お話の後、水田に入り一列に整列して、先生方、PTAの方々、農協店長および地域の方々と共に稲の苗を手で植えました。水に入る前まではしり込みしていましたが、一度入ると児童たちは元気よく一生懸命植えていました。上級生が初めて田植えをする1年生の世話をする微笑ましい光景もありました。残りは浅野さんに機械植えをして頂きました。なお、野上り餅は30日に給食でいただきました。
9/15(金)白川小学校全校稲刈り!
4/27(木)白川小学校全校田植え!
白川小学校全校稲刈りの様子が中日および伊勢新聞に!
9/12(月)白川小学校全校稲刈り!
◎2022(令和4)年9月12日(月)
本日好天のもと白川小学校学校田において、全校稲刈り(もち米)がありました。
児童48名とその父兄、先生方および学校運営協議会(CS)、まち協関係者、
総勢75名が参加しました。
現在学校田は毎年田植え、稲刈りを行っていますが、稲刈りについては
台風等天候や新型コロナ感染症の影響で唯一6年生だけが過去経験があり、
1~5年生は今回が初めての経験になります。
児童達はカマの使い方、刈り方を学んだ後田んぼに入り、稲刈りを体験。
児童達は上手く稲を刈っていました。
終わった後に児童達に感想を聞くと、「楽しかった、面白かった」また
「しんどかった」の声等々。
また、先生からは田植え、稲刈りだけでお餅が食べれるわけではなく、
農家の方はこれ以外に多くの事柄の世話をする必要があると強調されていました。
ご協力頂いた皆様ありがとうございました。
(ご案内)白川小学校田、稲刈りのお知らせ!
4/28(金)白川小学校全校田植え!
伊勢新聞『亀山の白川小 全校児童43人が田植え 住民ら協力、横一列並び体験』
【亀山】三重県の亀山市立白川小学校(小林ゆかり校長)の全校児童43人は27日、同市小川町の浅野正さん(65)所有の水田約20アールを借り、地域住民や保護者ら計12人が手伝い、昔ながらの田植え縄に沿って田植え体験をした。あゆみもちの苗はJA鈴鹿が提供した。
農村地域で児童数の少ない同小学校は、市内11小学校のうち、平成17年4月から唯一「小規模特認校制度」を実施し、現在43人のうち13人が、同小校区外から通学している。
体験は、米作りを通じて働く喜びや労働の尊さを学ぶ目的で毎年実施している。浅野さんから、「4本程度の苗を3本の指で田植え縄の赤い印に沿って軽く植えて」と説明を受けた後、全員が横一列に並び、「水が冷たい」「足が抜けない」など言いながら苗を植えた。
今年4月から赴任した小林校長は「このような体験は地域の皆さんの協力あってのこと。感謝しています」と見守っていた。