◎2025(令和7)年1月15日(水)
白川地区の皆様!
今年も移動販売を古市商店さんに頑張って頂いております。
どうぞご利用よろしくお願い申し上げます。
「移動販売」カテゴリーアーカイブ
(特集)白川地区による移動販売
◎2023(令和5)年11月18日(土)
白川地区の現在の人口は706名です、そのうち65歳以上の高齢者数は279名であり、高齢化率は39.5%に達しています。
高齢者の中には運転免許証を返納され、ご自分で買い物に行くことができない方が数多く見えます。
これを受けて白川地区まちづくり協議会では6年前の2017(平成29)年12月より、移動販売を開始しました。
毎週木曜日白川地区を回って頂いています。
以来6年にわたり、続いています。続けていられるのはひとえに古市商店様のお蔭様と感謝しております。
ここで、6年間の様子を写真で振り返ってみようと思います。
①古市商店様のポスター
②1周年記念セール時の様子
③白川小学校児童による社会見学
④伊勢新聞にも掲載されました<2021(令和3)年1月15日付>


⑤最近の買い物風景


⑥古市商店店主古市裕様のコメント
白川地区を回って頂いている移動販売古市商店店主の古市裕様にコメントをいただきました。
1月号のまち協だよりでもご紹介する予定です。
<古市様のコメント>
生活の食品、用品を手に入れるには様々な手段があります。
ネットスーパーや生協様などがあります。
移動スーパーの最大の魅力は、頼んだ品物が届くのではなく、
自分自身で商品を手に取って選び、楽しくお買い物をしていただけることです。
デジタルではなくアナログが魅力だと思っています。
あれが欲しい、これでもないと買い物かごに商品を詰めながら
販売スタッフやご近所さんとの会話も楽しみのひとつにして頂いています。
集合場所への移動が困難な方は玄関先までお伺いしてお一人様でもお買物して頂けます。
困っていたお買い物が楽しみに変わり、笑顔が1つでも増えるお手伝いができればと、スタッフ一同心よりお待ちいたしております。
古市裕様ありがとうございました、今後ともよろしくお願い申し上げます。
11/9(木)助かっています、移動販売!
11/9(木)令和5年度地域カルテヒアリング
◎2023(令和5)年11月9日(木)
本日9:30より、北コミュニティセンターにて、社協、市および安全の里さんによる地域カルテ(※)に関するヒアリングを受けました。
(※)地域カルテは社協のホームページでご覧になれます。
4/27(木)助かっています、移動販売!
2/9(木)白川小「炭っ子隊」移動販売中に炭を販売!
◎2023(令和5)年2月9日(木)
6年生が、炭を移動販売で販売しました。
6年生が、地区をまわっている移動販売の場で、炭の販売を行いました。
12時15分ごろ、移動販売車が郵便局前に到着すると、地域の方々が
買い物におとずれました。
子どもたちは、ポスターを使って、木炭と竹炭の販売を行いました。
小学校HPより
12/15(木)助かっています、移動販売!
6/30(木)白川地区移動販売を白川小3・4年生が社会見学!
◎2022(令和4)年6月30日(木)
本日、白川地区移動販売を猛暑の中、白川小3・4年生が見学してくれました。
今では定着している移動販売、地域の特に高齢者の方々に愛用されています。
児童達は様々な質問をしていました。
1,売り上げはいくらですか?
2,地域何か所回っていますか?などなど。
児童達は熱心に聞き、メモを取っていました。
古市商店様ご対応ありがとうございました。
『高齢者生活支援』の一環として導入、2017(平成29)年12月7日(木)からスタートさせ、早くも 5.5年目を迎えます。
今では定着し、地域の特に高齢者の方々に愛用されています。
お世話頂いているのは鈴鹿市の古市商店様です。とても親切に接して頂いています。いつもありがとうございます。
地区9地点の高齢者の方々約30名の方々にご利用いただいています。
利用者は65歳から95歳くらいまでの高齢者の方々です。
ご利用の方々からは、『毎週木曜日を楽しみにしている』とのお声を頂いております。
「なぜ?」とお聞きすると『買い物のついでに井戸端会議ができる』。
買い物の後、2時間くらいお話しすることもあるとか。
まち協事務局として当初の狙いとして、移動販売を導入することにより
①販売時間に場所までシルバーカートを押しながら歩いて行く。
②買い物ができる楽しみ。
③支払い時金勘定をする意識。
④買い物に来たお友だち同志でおしゃべりできる楽しみ。
などなど、一挙両得ならず4得も・・・。狙いが叶いました。
地区の皆さん、これからもご利用宜しくお願いします。