◎2024(令和6)年9月9日(月)
本日そばの生育状況を確認しました。
先月24日に種まきして3週間が経ち、順調に育っていました。
「福祉事業」カテゴリーアーカイブ
9/2(月)民生委員による白川小登校指導!
8/29(木)そば栽培~発芽しました!
8/26(月)令和6年度第3回福祉委員会開催・高齢者宅訪問!
8/24(土)そば栽培種まき!
(ご案内)「子育て支援」福島さん!~お母さんがイラッとする子どもの行動は、実は才能なんです!
◎2024(令和6)年8月7日(水)
子育て支援でお世話になっている福島さんがアメーバに投稿しています。子育て中のお母さん、是非、ご覧になってください。
<以下、福島さんのアメーバより>
なんでいつも言うことを聞いてくれないの?
子どもに、受け入れてもらえないと思っているお母さんはいませんか?。
私もそうでした。
お母さんんがイラッとしている子どもの行動は、実は、子どもの才能なんです。
これを読むとあなたは
今まで見つけられなかった子どもの才能が見つけられます。
ひと言でいうと、『子どもはすでに十分力を持っていることに気づきましょう』と言うことなんです。
私が、そのように考えるようになったきっかけは、
わが子の発達がゆっくりさんであったことが大きかったです。
特に、小学校に行くようになったころ、子どものためにと思いあれこれ教えたり、世話をしていました。
しかしそれをすることで、今の子どもを否定することになってしまうことに気づいたのです。
子どもはそのようなことをされて、毎日楽しく過ごせるわけがありません。
子どもが楽しいな~と思えるような環境を作ることにしたのです。
お母さんがイラッとする子どもの行動が、ポイントになってきます。
お母さんの言うことを聞かない何を言っても口答えをしてくるし、全く言うことを聞かない子どもに嫌になってきますよね。
そうなると、お母さんも言うことを聞かせようと、子どもに対して口調が強くなり、子どももお母さんに対して、言う言葉が激しくなってきませんか?
どちらかが、黙らないと、おさまりませんね。
そういう時は、子どもは自分の主張をすることで、自分を守っているのです。
激しい言葉が行きかった時こそ
「そうだったんだね」と子どもの言い分を聞き入れてみませんか?
わが子の価値観を否定しないこと。
子どものためと思って教えようとしないこと。
なぜなら、子どもはすでに十分力を持っているのですから。
今まで見つけられなかった才能が見つけられるのです。
7/27(土)「かめやま人(びと)キャンパス」に参加!
◎2024(令和6)年7月27日(土)
本日亀山市主催の「かめやま人(びと)キャンパス」で福島さんが2回にわたり亀山市立図書館1 階多目的室でお話しされました。テーマは「子育て支援」についてでした。
福島さんには長年白川地区子育て支援でお世話になっています。
今回は6/22に引き続き、2回目でした。
地区より2名の方にご参加、感想をいただきました。
1,安心して楽しく子育てするには、地域との関わりも大切で、親子の楽しみや喜びに繋がっていくと改めて感じました。
今回は参加者が少なかったのが残念でした。特に小さなお子さんがいる方に参加してもらえると良いのではと感じました。
2,楽しくアイディアを出し合って色々な考えが聞けて、面白かったです。
地域を盛り上げていく中で地域の役割、家庭の役割を学ぶことができ、それぞれの相乗効果でさらに地域が良くなるのだと感じました。
前回1回目は6月22日(土)は4名の方々にご参加いただき同様に感想を頂いています。
1,いろいろな視点から考えさせられるお話でしたが、対象年齢が未就学児かな〜っていう感じがしました!
2,普段、特に意識せずに子供と接していたけれど、子供に安心感を与えてあげる事、子供の意思を尊重してあげることに少し気をつけて接してみようと思います。
3,安心感を与えることが大事であることに気づかされました。目線の話もあり、子どもの背丈に合わせて話をすることが大事だなと感じました。
4,楽しんで子育てすることが子どもにとっても良いことだと教えてもらいました。
ありがとうございました。
子育て支援事業として、こちらにも掲載していますので、ご覧ください。
7/10(水)そば栽培準備委員会開催!
7/5(金)市、社協共催の地域福祉シンポジウムを開催!
◎2024(令和6)年7月5日(金)
本日、13:30より文化会館中央コミュニティセンターにて市と社会福祉協議会とが共催で地域福祉シンポジウムが開催されました。
白川地区からは福祉委員代表2名が参加しました。お疲れさまでした。
参加された方の感想です。
「今年の4月から、孤立に対して政策が施行されてたこと。
シンポジウムに参加して、新しい情報をいただき、将来、困っているから、助けてと言える。言ったら どこかにタライ回しされるのでなく、重層的に支援してもらえる窓口にと導いてもらえる亀山になるかな?なるといいなと思いました。」
「10年以上前のことになる。高齢者保護の過程で、ひきこもり状態の子と高齢の親の問題に出会った。今でいう8050問題だ。子は経済的にも親に依存し、サービスによる親への支援を拒否した。子が支援の鍵になるが、当時は両方を包括支援できる制度や仕組みがなかった。
今回の基調講演の一つ「断らない相談支援」では、さまざまな制度の狭間にある課題に対し「一人も取りこぼさない」実践的な取り組みが紹介された。さらに、「社会とのつながりをつくる参加支援」では、すべての人に居場所を作るとともに、支えられた人が支えられる側になれるような仕組みづくりが示された。
さらに重要なこととして、「窓口の体制ができてもその窓口にたどりつけない。そこをつなげるのが地域の人の力」と、正に会場で熱心に耳を傾ける地域の支援者の存在だ。
本市においても、制度・分野ごとの【縦割り】や【支え手・受け手】という関係を超えて、地域住民や多様な主体が参画した重層的支援体制の整備が図られ、「つながるシート」を活用した支援が開始されている。
住む人に優しい地域にするためには、地域の誰かが発するSOSを、地域の誰もが気づき自分の課題として捉えられること。知ることによって優しさが生まれ、結果として自分にもつながってくるそんな地域づくりが求められている。」
内容としては、
第1部は基調講演「断らない相談支援から社会とのつながりをつくる参加支援」
■講演者 社会福祉法人豊中市社会福祉協議会 事務局長 勝部 麗子 氏
第2部はトークセッション『誰ひとり取り残さないまち、亀山をめざして』
~亀山版「重層的支援体制整備事業」を通して考える~
■ファシリテーター 佛教大学 社会福祉学部 社会福祉学科 准教授 長友 薫輝 氏
でした。