9/28(土)パソコン教室開催!

◎2024(令和6)年9月28日(土)
本日パソン教室の開催日でした。
今年度の26回目、参加者は4名でした。
本日は
①スマホの使い方、アンドロイドとアイホンの両方について。
②質問を受けました。先週の復習リンクする方法を学びました。


次回開催は10月5日(土)13:00~15:00

9/27(金)第5回運営委員会開催!

◎2024(令和6)年9月27日(金)
委員の方々には日頃よりまち協運営にご協力誠にありがとうございます。
本日19:00から令和6年度5回目の運営委員会を開催しました。
出席者25名でした。
主な内容は先月台風中止のため7月運営委員会以降~8,9月実施状況、敬老会の反省および11月開催のスポーツ大会をメインに検討しました。
事項書はここからご覧になれます。


次回開催は10月25日(金)19:00~ 北コミュニティセンター

(ご案内)亀山紅茶研究会より

◎2024(令和6)年9月26日(木)
亀山紅茶研究会(紅茶)報告
24日早朝小野町の先生の知人の茶畑で、2芯2葉の新芽を一時間程摘みました。家で、一晩乾燥させました。
25日紅茶研究会で、お茶作りを、教えて頂きました。
1、晩乾燥させた茶葉を、洗濯板や、まな板の上で揉む(1時間位)
2、揉んだ茶葉を熱湯で絞ったタオル(温かい)にくるんで、
 お日様にあてて発酵させる。(1〜2時間)
3、タオルに包んだまま、電子レンジにかける。
 1分、3分、3分(続けてかけない)
4、全体に茶色になったら、ホットプレートで、乾かす!
 保温にして、手で、返しながら気長に乾燥させる。
5、乾燥したら、熱を取り、缶に保存します。

(ご案内)11/3(日)スポーツ大会(ソフトバレー)組合せ表変更!

◎2024(令和6)年9月25日(水)
11/3(日)開催のスポーツ大会のソフトバレーの組合せ表が変更になりました。

9/25(水)「亀山紅茶研究会」開催!

◎2024(令和6)年9月25日(水)
本日、白川地区北コミュニティセンターにて『亀山紅茶研究会』が開催されました。参加者は7名でした。
この研究会は中央公民館主催の出前文化講座「紅茶専科」から発展して新たに発足されました。
本研究会の代表者は松浦さん、総勢10名の方々が中川榮美子さんご指導のもといろいろな種類の紅茶の入れ方を研究されるそうです。
本日はお茶の葉をもみ、発酵させて紅茶を作りました。


また、「日本紅茶の父」多田元吉と亀山紅茶「べにほまれ」について学びました。

1.多田元吉の生い立ち
多田元吉(ただもときち)は1829年、千葉県に生まれました。武士の家系に育ち、幼少期から剣術や学問に励む中で、勤勉さと努力が彼の人格形成に大きく影響しました。明治維新の時期、日本が激動の時代を迎える中、元吉は新しい時代に必要な産業の発展に強い関心を持つようになりました。

2.武士から官僚へ
元吉は青年期に明治政府の改革に感銘を受け、官僚を目指す決意を固めました。特に農業や茶業の発展に寄与するために、自身の知識を深めることを選びました。彼は30代半ば頃に農商務省に入省し、国産の農作物や茶業の可能性に注目しました。その後、元吉は政府の命を受けてイギリスに渡り、紅茶の製造方法を学び、さらに当時イギリスの植民地であったインドに渡り、元吉は紅茶の栽培技術を学び、命がけで種を持ち帰る決意を固めました。彼は衣類の裏地に種を隠して持ち帰るという大胆な行動に出たのでした。

3.「べにほまれ」の誕生
帰国後、元吉は三重県の亀山で紅茶の栽培を始めました。山の温暖な気候と適切な土壌が、紅茶様の成長に最適であったため、元吉は新たな産業の可能性を感じました。「べにほまれ」と名付けられたこの紅茶は、品質の高さで国内外から注目を集め、日本の茶業振に大きく貢献しました。

4.元吉の死後
1896年、多田元吉は亡くなりましたが、その後「べにほまれ」は安価な海外紅茶の輸入の影響を受け、次第に衰退しました。しかし、1961年(昭和26年)には、ロンドンのブレンダーからダージリン紅茶を超える最高価格評価を受け、再び注目されました。その後、2000年代に入ると、地域の人々の努力によって「べにほまれ」の復興プロジェクトが立ち上がり、再評価されるようになりました。現在では、山紅茶は地域の特産品として多くの人々に親しまれています。

5.茶は人を結ぶ
元吉は、茶業を通じて人々が繋がり、文化や交流が深まることをじていました。彼の理念である「茶は人を結ぶ」という言葉は、茶がただの飲み物以上のものであり、国際的な交流の手段であるという思いを象徴しています。この理念は、今なお茶業に携わる人々の中で生き続けています。

『亀山市市制施行20周年おめでとう』のビデオ撮影!

◎2024(令和6)年9月23日(月)
昨日22日(日)敬老会にて、『亀山市市制施行20周年おめでとう』のビデオ撮影がありました。
敬老会招待者、子ども会、父兄およびスタッフの皆さん115名の方々で市によるビデオ撮影が行われました。
『心と心でつながるしらかわ三世代交流』の場となりました。
ご参加いただいた皆さんご協力ありがとうございました。

9/22(日)『敬老会』開催されました!

◎2024(令和6)年9月22日(日)
本日、地区敬老会が盛大に開催されました。75 歳以上の高齢者の方々47名をお招きし、佐野重雄まち協会長の挨拶にて式典が始まり、続いて、ご来賓の櫻井義之市長様をはじめ、楳谷英一社会福祉協議会会長様、森美和子市議会議長様、中原博教育長様、長田隆尚県議会議員様、古市大値野登駐在所様および白川小学校校長西川浩様計 8 名より、心温まるご祝辞を頂きました。どうも有難うございました。
続いて、記念品の贈呈があり、招待者を代表して白木町にお住いの明石賢一様による謝辞の後、ご来賓にはご退場頂きました。続いて、三重県交通安全協会アドバイザー吉田眞寿美様による「見て・聞いて・覚えて交通安全」の講演、亀山地区安全協会村澤様、野登駐在所古市様より、交通安全、防犯(詐欺)に関する実技指導、注意点などのお話がありました。次に、演芸へと進み、安全の里職員尾矢様と子ども会、コラボによるソーラン節節の踊りでふれあい、招待者の方々も一緒に健康体操等でお年寄りと子どもが一体となりました! 次に、市制施行 20 周年ビデオ撮影があり、演芸の最後は UCAL 様による演奏を全員で聞きました。
その後、昼食や歓談の後、アンケートにご協力いただき、和やかなうちに閉会となりました。
今年度は新たな企画を取り入れました。招待者の顔写真を撮影、児童に似顔絵を描いてもらい、来年の 2 月開催される明星祭で披露する予定です。是非、明星祭にもお越しください。この企画は「心と心でつながる、しらかわ三世代交流活性化推進事業」と称し、亀山市活性化交付金を取得、地域行事に多世代が一層交流できる機会を創出することにより、地域行事の充実及び地域活性化を図ることを目的とします。また、市制施行 20 周年ビデオ撮影も行いました。
いつまでもお元気でお過ごしいただきたいとスタッフ一同願っております。来年も是非、お元気な姿でのご参加をお待ちしております。
前日より、準備頂きました民生委員、福祉委員、自治会長、およびまち協スタッフの皆さま、誠にありがとうございました。尚、対象者全員(159 名)欠席された方々も含め対象者全員に記念品として「緑茶のティーバック」をお贈りいたしました。
下部写真にてスライドショーでお楽しみください。

9/21(土)敬老会準備!

◎2024(令和6)年9月21日(土)
運営委員が明日の敬老会に向けて運営委員が体育館および北コミ集会室で準備を行いました。
運営委員・福祉委員35名にて、約1時間半で終了しました。

明日の敬老会、お天気が心配されますが、皆さんでもりあげてまいりましょう。
準備いただいたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。